現場の声
Interview

開業当初は、先行きの不安、人件費、その他経費など。なるべくお金をかけずに、ほとんどDIYでステーションを作りました。

ステーションに戻る時間はとても貴重で、リラックスできる環境から、良いアイデアが生まれ、いつも新しい発想を持てるようにと考え、落ち着いた雰囲気で仕事ができるようなステーションを素人ながら造っていきました。

ですが、さくら咲くふなばし・さくら咲くさくら
を、増設するにあたり元祖さくら咲くやちよも大事にしたい。と言うことで、リノベーションも行いました。

「「｀想像した空間を創造し、創造の中で仕事をする｀」」


現在は、事務スタッフが2名で、看護師、療法士をバックアップしてくれています。
事務スタッフのアイデアも現場で生きる事が多々あります。
電話対応、神経を尖らせながら行うレセプト業務、請求業務などに追われることもありますが、空間が肉体、精神疲労を癒すことができれば、事務スタッフのアイデアや想いも現場に届きます。

ミーティングルーム

業者さんとの打ち合わせや一人で夜まで作業する時などに使いますが、
やはり空間を大事に創ると愛着も湧き、仕事に集中出来ると実感します。

これからも、ステーションの空間が訪問スタッフ、事務スタッフの癒しとなり、個々の想像力とアイデアを生み出すことで、全スタッフでさくら咲くgroupの未来を創造していきます。