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pickup◎Q&A

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食事が口から取れないが、自宅へ帰りたい。

主治医から口から食べることは今後難しいと判断されて、胃瘻(胃に直接、管を通して栄養剤を注入する方法)などを希望しない場合は、お看取りの状態となります。
まずは、治療方針をよく聞いていただき、
最後は自宅で迎えさせて上げたいという、ご家族の想いとご本人の帰りたいという想いを私たちは尊重し、
自宅でできる限りの事をさせていただきます。

飲み込みが出来なくても、食べたいと口を開ければ、そこにアプローチをして口に食べ物を与える。ご本人の食べたい意欲を満たすことはできます。
もちろん、誤嚥のリスクはありますが、
吸引器をスタンバイしてすぐに飲み込めない残渣物を取り除き、
誤嚥のリスクを最小限にしながら、
意欲を満たします。
どんな状況でも私たちは利用者さんの「チャレンジ」
日々の生理的欲求を満たすことは人間の「チャレンジ」です。
私たちは命の最期を迎えるまで、人間として「チャレンジ」し続ける方を全力でサポートします。
それが私たち、訪問看護師にの永遠の「チャレンジ」です。

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